富士食品の製品をご使用のレストランを訪ね、お店の特長や料理へのこだわり、さらには富士食品製品の魅力や独自の使い方をお伺いする「お客様の声〜User report」。人気のお店の“ちょっと気になる裏側”が垣間見える、レストランオーナー・調理人のみなさまに必見のコーナーです!
1974年、横浜にオープンした小さなラーメン店、吉村家。後に「家系」と総称されることになる、とんこつ醤油ラーメンが生まれた伝説的なラーメン店です。店では富士食品の調味料を長く使っていただいています。
開店から今年(2019年取材当時)で50周年を迎える横浜中華街にある中華料理店「保昌」店主 鄭偉強(ていいきょう)さん。父親の代から引き継いだ今も、お客様にとって【おいしい!】と感じる中華料理の神髄を求め、研鑽を続けています。
実家は群馬県で食堂を営んでおり、学校を出た後は様々な飲食店で働くも、「何かが違う」と料理の奥深さを研究していた。そこで、出会い衝撃を受けたのが東池袋大勝軒の味だった。つけ麺の神様とも呼ばれた山岸一雄氏が作り上げた味を一番近くで見て、そして店を継承するまでの飯野氏の苦労とこれからの展望とは?